私が第一子を妊娠した時期がちょうどコロナが始まった年
2020年5月頃。九州地方で船が止まっていて隔離されてると騒いでるニュースがしてたな。
コロナが流行りだして不安な事もあり、つわりが酷く、ほぼ一か月くらい会社をお休みすることになった。
つわりが酷すぎて仕事いけない場合、産婦人科で何か(忘れた)書類を書いて貰えて、それがあると、ちゃんと傷病手当がでるから、無理して働かなくてもある程度大丈夫!
って事を当時知らなくて、後から知った。
私の場合は吐きづわりで、食べても気持ち悪く、口にしたもの全部吐いていた。
布団かトイレで過ごす日々。
唯一食べれてた物はファミリーマートのたこ焼き(なぜが食べれた)とそーめん。
食べても後に吐くのだけれど、ほかの食べ物はそもそも食べる気が起きない。
匂いが無理。自分でも不思議なくらい体が受付なかった(;_:)
めちゃくちゃしんどかったのを覚えている(;_:)人生で二番目の辛さ。
この時3キロくらい体重減って、赤ちゃん大丈夫か物凄く不安だったな。
定期健診で順調に育ってるって分かった時の嬉しさ。
つわりはしんどいけど、ちゃんとお腹の中ですくすく大きくなっている喜びがあるから、しんどいのも乗り越えれた部分はあるね。
つわりは三か月くらい続いたかな?
毎日ネットで「つわり いつまで」「つわり しんどい」って泣きながら調べてた。
食べれるようになったものの、匂いが無理で、会社で隣の席の人の柔軟剤の匂いで吐いてて、早退したりもした。
有難い事に、職場では妊娠に理解のある女性先輩お母さんが多くて、
「無理せんとき」「しんどかったら休んでても良いし、早退しても大丈夫だよ」ってみんなが寄り添って下さった環境も凄く良かった。
産休予定日の一か月前に、切迫早産の可能性があり緊急で入院する事になったのは、また次回のブログで綴ります。
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